トレイダーズ証券のレバレッジ

トレイダーズ証券(みんなのFX)のレバレッジは、個人口座の場合で1倍、5倍、10倍、20倍、50倍の設定を設けてあります。また、固定レバレッジではないため1トレード商品に対する自由なレバレッジの選択、注文の度にレバレッジを自由に選べるなど投資家にとって利点もあります。トレード方法の切り替えやリスクの調整が投資家によって自由にできるのでいいですね。

そもそもレバレッジとは、顧客の入金する証拠金を担保として資金の何倍もの外国為替を売買できることをいい、業者によって異なりますが1倍から最大400倍のところもあります。

ローリスクで取引を行なうのであれば低レバレッジ、ハイリターンを狙うのであれば高レバレッジで設定することができます。

レバレッジ規制とは

しかしながら、金融庁によりレバレッジ規制が施行されることが決まり2011年8月1日より国内のFX取引会社における最大レバレッジ25倍に規制されることが決まりました。2010年8月1日より猶予期間として既に50倍までに規制されているのです。

これは、悪質なFX業者による犯罪行為や高レバレッジ競争による投資家、FX業者双方の不測の損失などが原因となっておりあくまでも投資家と業者を守ることを目的としているそうですが、「官僚の天下り先の確保でしかない」としての見方も受けてかなり反発の声もあるようですね。

もちろん海外のFX業者に対する規制はないので、国内投資家たちはレバレッジの高い海外のFX業者に流れてしまうだけではないか?との声もあります。そもそも投資家と業者の保護策であるこの規制のおかげで業者が廃業に追い込まれてしまっては元も子もないのではないでしょうか?

投資とはリスクがつきものなのですから。それも自己責任ということは何よりも投資家自身が理解しているところです。

レバレッジ規制に対する気になる各社の動き

規制後の対応については各社とも試行錯誤していることと思いますが、影響を受けて廃業やサービス停止となるケースも避けて通れないかも知れませんね。

トレイダーズ証券は2009年に「ネットフォレックス」および「NFXプロ」を勝手に終了し更にポジション移管もできなかったとして投資家たちから批判を受けました。今回も同じようなことが起こるのではないかと口座を保有している投資家たちは懸念を隠せない様子です。

もちろんサービスが機能しないのであれば何らかの対策は必要となりますが、どういう対応をするのであれ、今回はもっと投資家たちに誠意ある方法をとってもらいたいものですね・・・。

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