まずは基礎から
○ストーカー対策を知ろう
ストーカーは、他人の迷惑を考えない行為です。それだけでなく、ストーカーは「ストーカー規制法」という法律に反した行為です。もし、ストーカーの被害にあった場合は、警視庁の「ストーカー対策室」か、最寄りの警察署に相談することができます。
しかし、いちばん大切なのは、まず「ストーカーの被害に合わないこと」です。ここでは、さまざまなストーカー被害の例と、ストーカー対策について紹介します。
■ストーカー被害の例
次に、ストーカー被害にあった人の例を挙げてみましょう。◇元彼がストーカーに・・A子さんの自宅には、深夜になると、繰り返し無言電話が掛かってくるようになりました。初めは急用かと、急いで受話器を取っていましたが、無言で電話は切れてしまいます。
それからは、毎晩のように繰り返し無言電話が続きました。いずれも、受話器を取った途端に、電話が切れてしまうものです。そのうち会社の帰りにも、誰かに「尾行されている」と感じるようになりました。実は、このストーカーの正体は、すでに別れた元の恋人だったのです。
◇離婚した元・夫がストーカー
B子さんは、無言電話、玄関のチャイムを鳴らすなどの迷惑行為を受けていました。